Preferis で URL を開き直す
ブラウザーで表示しているページを Preferis でもう一度振り分けて、適切なブラウザーで開き直したいといった場合は preferis スキームの URL を使用できます。
preferis スキームの URL は登録済みであれば Preferis を既定のブラウザーに設定していなくても使用できます。
preferis スキームの URL 形式
preferis スキームでは次の2種類の URL 形式を受け付けます。
| 形式 | 例 |
|---|---|
preferis:<URL> | preferis:https://example.com/?q=1 |
preferis://open?url=<エンコードした URL> | preferis://open?url=https%3A%2F%2Fexample.com%2F%3Fq%3D1 |
preferis:<URL>
振り分ける URL の前に preferis: を付けます。URL はそのまま使用されます
preferis://open?url=<エンコードした URL>
URL を JavaScript の encodeURIComponent などでパーセントエンコードします。エンコードされていない場合、URL が最初の & や # で切れたまま開かないよう、Preferis はエラーを表示します
注意
このスキームで渡すことのできる URL のスキームは http と https だけです。セキュリティー上の制限からファイルなどほかの種類の URL はエラーとなります。
テスト
設定の「テスト」ページに preferis: の URL を入力すると、中の URL がどのように振り分けられるかを確認できます。
ブックマークレットで表示中のページを開き直す
次の文字列を URL としてブックマークに追加します。ブックマークをクリックすると表示中のページを Preferis に渡して開きなおせます。
javascript:location.href='preferis://open?url='+encodeURIComponent(location.href)
初回はブラウザーが Preferis を開くかどうかを確認します。
preferis: の URL を開いたアプリは、通常はクリックしたブラウザーになります。URL を開いたアプリの条件を使うと、例えば Chrome から渡したページを Firefox で開くといったようにブラウザーごとに開き先を変えられます。詳しくは URL を開いたアプリによって振り分ける を参照してください。
preferis スキームの登録
Windows
「一般」ページの「既定のブラウザー」で「既定にする」をクリックすると preferis: も登録されます。
開いた Windows の設定画面で Preferis を選択する必要はありません。以前のバージョンで登録していた場合は「一般」ページに Preferis が未登録と表示されるので、再度「既定にする」をクリックしてください。
macOS
初めて Preferis.app を開いた後など、macOS が Preferis.app を認識した時点以降で使用可能となります。